ラーガの基本講座

 

 

ラーガとは、

インド古典音楽における旋法ですが、

単なる音階というものではなく、

そこには気の遠くなるような

複雑な規則が織り込まれています。

 

演奏するのにふさわしい時間帯が決まっていたり、

込めるべき感情(ラサ)が規定されていたり、

 

私たちが日頃、耳にする

音階の発想を超えた複雑な世界。

 

深く興味を持つほどに、どんどんと

引き込まれてしまいます。

 

今回は、ラーガ音楽演奏の構造です。

 

 

日時:2019年2月7日(木)18:00〜20:00

*終了後、懇親会も予定しております。

 

会場:スタジオMusehouse

 阪急花隈駅東出口 徒歩1分

https://www.shamans-journey.net/access/

 

参加費:2500円(お茶付き・懇親会費は別途必要です)

当日お支払いください。

なるべくお釣りがないようにお願いします。 

ラーガ演奏の構造って?

以下、講師のHIROSさんのHP「HIROS' WEB」からの引用です。

 

主奏者は、まるでゆっくりと階段を上っていくように、一つ一つの音とラーガのもつムードを確立していく。通常、テンポのない部分(この部分もアーラープと呼ばれる)から、一定のテンポのある部分(ジョール、ジャーラー)を演奏し全体が終了する。

 

(中略)

 

古典音楽の演奏は、ゆったりと始まり最高潮で終了するのだが、全体を一貫して流れる雰囲気は、シャーンタと呼ばれる平安な感情である。そこにあるのは、通常われわれが抱く悲しみ、怒り、喜びといった日常の喜怒哀楽ではない。演奏行為そのものは一人の人間=個我によるが、音楽は演奏者の個我を越えた地平に求められる。

 したがって、インド古典音楽は「梵我一如」----大宇宙の根本原理である梵(ブラーフマン)と個我(アートマン)の究極的合一----を古来一貫してテーマとしてきたインドの哲学と無縁ではない。

 

ということなのですが、

 またまた、奥深いお話が炸裂することと思います。

 

続きはこちらをごらんください。

http://sound.jp/tengaku/IndianMusic/IMDatabase.html

 


講師プロフィール

<Hiros 中川博志(バーンスリー)>

1950年、山形県生れ。1981年~1984年インドのベナレス・ヒンドゥー大学音楽学部楽理科に留学、インド音楽理論を研究。大学のかたわら、バーンスリー(横笛)、ヴォーカルを習う。後にハリプラサード・チャウラースィヤー氏、故マルハール・クルカルニにバーンスリーを師事。自身の内外での演奏活動の他、聲明グループ<七聲会>のプロデューサーとして国内外の舞台公演制作、アジアの音楽を中心としたコンサートの企画制作の活動を続けている。香川大学(99)、京都市立芸大(00)、神戸山手女子短期大学(01~04)、龍谷大学(04~)、大谷大学(08~)、佛教大学(13~)非常勤講師。訳書に『インド音楽序説』(東方出版、1994)がある。

URL:http://sound.jp/tengaku/index.html

 


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